北海道深川の果物が美味しいひみつ


果樹王国としても有名な北海道深川市は石狩平野の最北部に位置しており、特に寒暖の差が大きいのが特長の地域です。
寒暖の差が激しい地域で採れる果樹は酸味もあれば甘さもあります。特に甘味は寒暖差が大きいほど強くなります。
ですので、寒暖差の激しいはやし果樹園のフルーツはとっても甘味があり美味しいんです。
また、林果樹園の土地は普通の作物栽培には向かない地力のない土地。じつはこういう土質の場所が果樹には最適なのです。
養分が少ない土壌なので、樹木は成長するために強くたくましくなります。だからこそ、その樹木に成る果物は味の濃い美味しいものに育ってくれるのです。
親子2代でりんご、ブルーベリー、さくらんぼ、プルーン、とうきびを栽培。高校時代に甲子園を目指していた息子の林祐輔さんは言います。
「果物や野菜たちは手間をかければかけるだけ
味で応えてくれる」
3500本以上あるりんごの木も全て手作業で手入れをしています。
1本1本手作業でチェックすることで、樹木の状態を知ることができ、問題があればすぐに対処できます。
このように美味しい果物を食べて頂くために、手作業にこだわり、手間暇とたっぷりの愛情で美味しくなるように育てております。
是非はやし果樹園の美味しいフルーツを楽しんでみてください。